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【ドコモ光】おすすめプロバイダは?ドコモnetの評判は?

      2016/03/30

ドコモ光では、
多数のプロバイダの中から
好きなプロバイダを選択できるようになっています。

なお、ドコモ光の評判や口コミは
選択するプロバイダによっても大きく変わります。

ですので、今回は、失敗しないプロバイダの選び方などについて
お伝えします。

ドコモ光の対応プロバイダ一覧

 

2016年2月14日現在
選択できるプロバイダは
以下のとおりです。

ドコモ光プロバイダ タイプA

ドコモ光 プロバイダ タイプA

ドコモ光プロバイダ タイプB

ドコモ光 プロバイダ タイプB
なお、タイプA、タイプBと別れているのは
値段に差があるからです。

タイプAに比べて
タイプBは200円ほど高いです。

また、提供開始時期も、
タイプAはドコモ光開始時から
選択できましたが、
タイプBは3か月遅れでスタートしました。

なぜでしょう?

理由は、プロバイダとドコモの間で
料金の調整に時間がかかったからです。

そもそも、フレッツ光の時は
プロバイダは別契約だったので、
プロバイダはサービス価格を
自社で決められました。

しかし、ドコモ光は
回線料金にプロバイダ料金も含めた
一体型サービスですので、
プロバイダ側では料金設定ができないのですね。

一説によると、プロバイダの取り分は500円だと
ささやかれていますが、
詳細は不明です。(ドコモとプロバイダ間のやりとりなので)

ただ、なんにせよ言えることは
フレッツ光のときのように
プロバイダを独立して契約してもらうのに比べて
利益が減る、と言うことです。

フレッツ光の場合、大手ISPでは、
だいたい1000円が相場でした。

しかし、ドコモ光だと、プロバイダの取り分が
500円とか700円になってしまんですね。

なお、最初はドコモ側で一律500円にするよう
調整をしていたそうなんですが、
さすがに「それでは安すぎる」とISP側から
反発をうけたようで、
最終的に、値段に納得したタイプAと
説得に難航したタイプBのように分かれてしまいました。

まぁ、そのおかげでユーザーとしては
安く使えるので、ありがたいのですけどね。

タイプAとタイプB、どちらがおすすめ?

 

上記で説明したとおり、
値段で選ぶのであれば、
タイプAのプロバイダのほうが200円
安くなります。

特に、こだわりがないのであれば、
タイプAから選ぶのがおすすめです。

では、どんな時にタイプBが選ばれるのか?というと
「値段が高くても、このプロバイダがいい!」という
ユーザーからの支持を得る場合です。

たとえば、現在フレッツ光でOCNを契約していて
転用でドコモ光に契約するとします。

その時に、2つの選択肢があります。

【1】OCNをそのまま継続するか
【2】この機会に、ISPを変更するか、

が選べるわけです。

【1】OCNをそのまま継続する

のメリットは、

・メールアドレスが変わらない
・モデムやルーターに変更がない場合は設定が不要
・魅力的なオプションサービスなどがある場合継続できる

などがあります。

とくに、プロバイダが提供している
メールアドレスを利用している場合、
変更すると、結構面倒くさいですから、
200円高くても、OCN継続するケースが多いです。

また、現在のサポート体制とかが
満足のいくものであれば
他社プロバイダに変えるのを躊躇する
理由にもなるでしょう。

【2】この機会に、ISPを変更する

いっぽう、
ドコモ光への転用時にISPを変える最大のメリットは
値段が安くなることです。

次のページでは
Yahooを利用する場合の注意点や
ドコモネットの評判・口コミなどを
説明してます。(PAGE 2に続く・・・)

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