【ドコモ光】ルーターの設定をしたのにつながらない時は？

ドコモ光は、転用で利用しない限り
インターネットの設定が必要です。

 

また、フレッツ光からの転用で
機器のそのまま
継続して利用できる場合も、
ISP（インターネットサービスプロバイダ）を
変更した場合は、あらたに接続先設定が必要です。

 

今日は、ドコモ光で届く、
ルーターの設定方法について
お伝えします。

ルーター機能がついている条件

 

まず、フレッツ光もドコモ光も
同様ですが、NTT側から、
ルーターがレンタルされるには
条件があります。

それは、以下の２点を
満たしている、ということです。

 

1.ひかり電話を契約している

2.本体に差し込む無線LANカードを接続している

 

このどちらにも該当しない場合は
今回説明するルーターの設定はできません。

 

上記の契約でレンタルされる機器は
ONUとなりますので、
パソコン側に、ブロードバンド接続（広帯域接続）の
設定をする必要があります。

 

もしくは、NECや
バッファロー製などの
市販ルーターを購入してきて
そちら側にISPのPPPoE設定をしてあげる必要があります。

 

なお、余談ですが、NTTから
ルータータイプの機器が送られてきても
上記の契約がない場合は、
ONUとしてしか利用できないように
なっていますので、まぎらわしいですが、注意してください。

 

ドコモ光のルーターの設定方法

 

フレッツ光、ドコモ光で
レンタルされるルーターには、
いろいろ種類があります。

 

ただ、基本的には
手順はほぼ同様なので、
代表的なモデルである
PR-500MIを例にご紹介します。

 

次のページにて、
ルーターの設定方法と
動画解説をご覧ください。
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