【ドコモ光】プロバイダの比較一覧!人気・速度・料金などでおすすめをランキング形式で紹介
2016/03/30
ドコモ光では選択できるプロバイダが多いので
どこと契約したらいいか、迷ってしまうと思います。
そこで、今回はプロバイダの比較一覧を作成しました。
人気・速度・料金などでおすすめをランキング形式で紹介します。
なお、ドコモ光は、回線使用料とプロバイダ料金が
セットになったプランです。
だから、料金体系はシンプル。
基本的に、プロバイダによる差は
あんまりありません。
ユーザーにとっての選択肢は
2種類しかありません。
タイプAのプロバイダを選ぶか
タイプBのプロバイダを選ぶか、です。
タイプBがタイプAより、200円高いです。
その200円の差をどう考えるか。
なお、200円高いから、タイプBのプロバイダのほうが
速度が速いだろう!とかサービスがいいだろう!とか
思うかもしれませんが、そんなことはありません。
ドコモnet
ドコモ自身が提供するプロバイダがドコモnetです。
メリットは、プロバイダと回線業者が一緒になるので、
トラブルがあった時など、サポートがワンストップになるところです。
※しかし、最近はサポート窓口の電話がまったくつながらないので、やや微妙ですが。
ちなみに、メールのシステムなどは
グループ会社であるOCNのシステムを利用しています。
plala(ぷらら)
ぷららも、おなじく、NTT系のプロバイダです。
フレッツ光の時から人気のあるプロバイダです。
口コミなどでも、速度が安定しているという評価が高いプロバイダです。
また、オプションでひかりTVというサービスを提供していて人気です。
ひかりTVに魅力を感じるなら、ぷららがおすすめです。
so-net(ソネット)
ソニーがてがけるプロバイダサービスが、so-netです。
昔は、PostPet(ポストペット)ってサービスを提供していて
かわいいくまがトレードマークでしたね。
会員数は2011年(平成23年)時点では、
FTTH・ADSLなどのブロードバンド会員は204万人で、
国内のFTTH対応プロバイダの中ではOCN・BIGLOBE・ぷららに次ぐ4番目の規模です。
BIGLOBE(ビッグローブ)
ビッグローブはもともとNECが母体のプロバイダーで、
古くからサービスを提供していた、老舗的プロバイダーです。
なお、現在はNECから独立して、別会社に経営が渡っています。
最近、会員数でぷららに抜かれてしまったようですが、
現在も業界3位の会員数を誇ります。
DTI(ディーティーアイ)
株式会社 ドリーム・トレイン・インターネットが運営するプロバイダーです。
BBexcite(ビービーエキサイト)
BBexciteは料金が安いことで有名なプロバイダです。
ですが、ドコモ光では、ISP料金が含まれているので
あまりそこがアドバンテージにならないですね。
次のページ以降では
残りのタイプAのプロバイダを
説明してます。(PAGE 2に続く・・・)